更新日: 2024/03/27

LC/TOFMS飛行時間型質量分析計(ESI-TOFMS)

この装置は、利用者が装置を操作する「機器利用」としてのご利用はできません。

装置IDNR-503
メーカー日本電子
型式JMS-T100LC AccuTOF
仕様
・エレクトロスプレーイオン化(ESI)
・飛行時間型
概要酸性官能基や塩基性官能基をもち溶液中でイオン化する化合物に適したESI法を搭載しています。導入方法はHPLC,フローインジェクション法(カラムなし導入)、インフュージョン法(シリンジポンプ導入)の3パターンを選ぶことが出来、ESI法で生成したイオンは飛行時間型質量分析計にて分離、検出します。
担当者西川 嘉子
山垣 美恵子
利用料

利用料の詳細はこちらをご覧ください。

[ ]内は、研究データの収集・蓄積及び提供の一部又は全部を免除する場合の利用料です。

消費税は含まれていません。

  学術研究機関 中小企業 大企業 試験単位
技術代行 1,540円
[2,860円]
3,080円
[5,720円]
4,620円
[8,580円]
1検体(1時間以内)
機器利用
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備考 本学のカラムを利用する場合は、1検体当たり別途1,000円(消費税を除く。)の利用料を徴収するとともに、測定に時間を要するため1検体当たり3倍の利用料を徴収する。また、本学で移動相を用意する場合は、1検体当たり別途500円(消費税を除く。)の利用料を徴収する。これに加え、装置の起動及び条件調整に係る料金として、LC条件提示が有る場合は1測定当たり別途4検体分、LC条件提示が無い場合は1測定当たり別途8検体分の利用料を徴収する。

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