利用料

以下の料金は、消費税を含みません。

技術相談

学術研究機関無料
中小企業・大企業 1件あたり最初の2時間まで10,000円。相談時間を延長する場合は、延長2時間につき15,000円(技術相談は、原則として1日につき1回2時間までとする。)。なお、上記以外に作業費が発生する場合は、実費を別途請求する。

技術代行・機器利用

[ ]内は、研究データの収集・蓄積及び提供の一部又は全部を免除する場合の利用料を示す。

機器利用の利用者は、あらかじめ、機器操作に関する講習(1講習当たり4時間以内を想定)を受講することを基本とし、講習に係る料金として別途1講習当たり10,000円(消費税を除く。)の利用料を徴収する。持ち込み試料にて講習の場合は、別途各装置の技術代行1検体分の利用料を徴収する。

装置名 利用形態 学術研究機関 中小企業 大企業 試験単位
500MHz NMR 技術代行 770円
[1,430円]
1,540円
[2,860円]
2,310円
[4,290円]
1検体 (0.5時間以内)
機器利用 1,540円
[2,860円]
3,080円
[5,720円]
4,620円
[8,580円]
1時間
  技術代行において、1H以外の核種(13C等)の場合は、1検体当たり6倍の利用料とする。

溶液試料測定に用いる重水素化溶媒は、利用者が用意する。
1測定当たりの測定時間は、最大3時間とする。
400MHz 固体・溶液NMR 技術代行 770円
[1,430円]
1,540円
[2,860円]
2,310円
[4,290円]
1検体(0.5時間以内)
機器利用 1,540円
[2,860円]
3,080円
[5,720円]
4,620円
[8,580円]
1時間
  技術代行において、1H以外の核種(13C等)の場合は、1検体当たり6倍の利用料とする。

溶液試料測定に用いる重水素化溶媒は、利用者が用意する。
1測定当たりの測定時間は、最大3時間とする。
液体サンプルについては技術代行又は機器利用を、固体サンプルについては技術代行のみを可能とする。
600MHz NMR 技術代行 1,000円
[1,860円]
2,000円
[3,720円]
3,000円
[5,580円]
1検体(0.5時間以内)
機器利用
[ ー ]

[ ー ]

[ ー ]
  1H以外の核種(13C等)の場合は、1検体当たり6倍の利用料とする。

溶液試料測定に用いる重水素化溶媒は、利用者が用意する。
電子スピン共鳴装置 技術代行 1,850円
[3,430円]
3,700円
[6,860円]
5,540円
[10,300円]
1検体(4時間以内)
機器利用
[ ー ]

[ ー ]

[ ー ]
多機能分析走査電子顕微鏡 技術代行 10,550円
[19,590円]
21,100円
[39,180円]
31,650円
[58,770円]
1検体(4時間以内)
機器利用 2,770円
[5,150円]
5,540円
[10,300円]
8,320円
[15,440円]
1時間
200kV透過電子顕微鏡 技術代行 11,090円
[20,590円]
22,180円
[41,180円]
33,260円
[61,780円]
1検体(4時間以内)
機器利用
[ ー ]

[ ー ]

[ ー ]
  EELS、電子回折法及びクライオ電子顕微鏡法による測定はできない。
走査型透過電子顕微鏡 技術代行 36,040円
[66,920円]
72,070円
[133,850円]
108,110円
[200,770円]
1検体(4時間以内)
機器利用
[ ー ]

[ ー ]

[ ー ]
超高分解能電界放出型電子顕微鏡 技術代行 10,550円
[19,590円]
21,100円
[39,180円]
31,650円
[58,770円]
1検体(4時間以内)
機器利用 2,700円
[5,010円]
5,390円
[10,010円]
8,090円
[15,020円]
1時間
低真空分析走査電子顕微鏡 技術代行 7,470円
[13,870円]
14,940円
[27,740円]
22,410円
[41,610円]
1検体(4時間以内)
機器利用 2,540円
[4,720円]
5,080円
[9,440円]
7,620円
[14,610円]
1時間
X線構造解析装置 技術代行 3,850円
[7,150円]
7,700円
[14,300円]
11,550円
[21,450円]
1検体(4時間以内)
機器利用
[ ー ]

[ ー ]

[ ー ]
  1測定当たりの測定時間は最大4時間(装置の立ち上げに係る時間としての1時間を含む。)とし、これを超える場合は、以降3時間ごとに1検体分の利用料を徴収する。また、オプションユニットを利用して測定した場合は、その測定の種類に応じ、条件調整に係る料金として、1測定当たり別途次の利用料を徴収する。
①CuKa1単色化用Ge(220)2結晶の場合:1,000円(消費税を除く。)
②環境雰囲気ユニットを用いた測定の場合:1,000円(消費税を除く。)
③逆格子マップ測定の場合:10,000円(消費税を除く。)
④インプレーン測定の場合:5,000円(消費税を除く。)
⑤2DXRD測定の場合:5,000円(消費税を除く。)
⑥昇温測定の場合:10,000円(消費税を除く。)
微小単結晶X線構造解析装置 技術代行 21,020円
[39,040円]
42,040円
[78,080円]
63,060円
[117,120円]
1検体(20時間以内)
機器利用
[ ー ]

[ ー ]

[ ー ]
ダイナミック光散乱光度計 技術代行 4,850円
[9,010円]
9,700円
[18,020円]
14,550円
[27,030円]
1検体(6時間以内)
機器利用 850円
[1,570円]
1,690円
[3,150円]
2,540円
[4,720円]
1時間
高性能単結晶X線自動解析装置 技術代行 25,200円
[46,800円]
50,400円
[93,600円]
75,600円
[140,400円]
1検体 (15時間以内)
機器利用
[ ー ]

[ ー ]

[ ー ]
多機能走査型X線光電子分光分析装置 技術代行 7,390円
[13,730円]
14,780円
[27,460円]
22,180円
[41,180円]
1検体(8時間以内)
機器利用 850円
[1,570円]
1,690円
[3,150円]
2,540円
[4,720円]
1時間
大気中光電子分光装置 技術代行 1,000円
[1,860円]
2,000円
[3,720円]
3,000円
[5,580円]
1検体(1時間以内)
機器利用 1,000円
[1,860円]
2,000円
[3,720円]
3,000円
[5,580円]
1時間
顕微レーザーラマン分光光度計 技術代行 2,930円
[5,430円]
5,850円
[10,870円]
8,780円
[16,300円]
1検体(4時間以内)
機器利用 1,000円
[1,860円]
2,000円
[3,720円]
3,000円
[5,580円]
1時間
円二色性分散計 技術代行 2,620円
[4,860円]
5,240円
[9,720円]
7,850円
[14,590円]
1検体(3時間以内)
機器利用 920円
[1,720円]
1,850円
[3,430円]
2,770円
[5,150円]
1時間
光ダイナミクス分光装置 技術代行 10,630円
[19,730円]
21,250円
[39,470円]
31,880円
[59,200円]
1検体(8時間以内)
機器利用
[ ー ]

[ ー ]

[ ー ]
  利用機器の使用数にかかわらず、1検体当たりの利用料とする。
マトリックス支援レーザーイオン化Spiral飛行時間型質量分析計 技術代行 1,540円
[2,860円]
3,080円
[5,720円]
4,620円
[8,580円]
1検体(1時間以内)
機器利用
[ ー ]

[ ー ]

[ ー ]
二重収束型質量分析計 技術代行 1,540円
[2,860円]
3,080円
[5,720円]
4,620円
[8,580円]
1検体(1時間以内)
機器利用
[ ー ]

[ ー ]

[ ー ]
  1検体では、ポジティブモード又はネガティブモードのどちらか1モードでの測定となる。両モードの測定を希望する場合は、2検体となる。
GC利用の場合は、再現性確認のために2回にわたって測定を行うことから、1検体当たり2倍の利用料を徴収する。これに加え、装置の起動及び条件調整に係る料金として1測定当たり別途3検体分の利用料を徴収する。
LC/TOFMS飛行時間型質量分析計 技術代行 1,540円
[2,860円]
3,080円
[5,720円]
4,620円
[8,580円]
1検体(1時間以内)
機器利用
[ ー ]

[ ー ]

[ ー ]
  本学のカラムを利用する場合は、1検体当たり別途1,000円(消費税を除く。)の利用料を徴収するとともに、測定に時間を要するため1検体当たり3倍の利用料を徴収する。また、本学で移動相を用意する場合は、1検体当たり別途500円(消費税を除く。)の利用料を徴収する。これに加え、装置の起動及び条件調整に係る料金として、LC条件提示が有る場合は1測定当たり別途4検体分、LC条件提示が無い場合は1測定当たり別途8検体分の利用料を徴収する。
LC/TOFMS高分解能飛行時間型質量分析計 技術代行 1,540円
[2,860円]
3,080円
[5,720円]
4,620円
[8,580円]
1検体(1時間以内)
機器利用
[ ー ]

[ ー ]

[ ー ]
  本学のカラムを利用する場合は、1検体当たり別途1,000円(消費税を除く。)の利用料を徴収するとともに、測定に時間を要するため1検体当たり3倍の利用料を徴収する。また、本学で移動相を用意する場合は、1検体当たり別途500円(消費税を除く。)の利用料を徴収する。これに加え、装置の起動及び条件調整に係る料金として、LC条件提示が有る場合は1測定当たり別途4検体分、LC条件提示が無い場合は1測定当たり別途8検体分の利用料を徴収する。
CSI測定の場合は、装置の起動に係る料金として1測定当たり別途1検体分の利用料を徴収する。
マトリックス支援レーザーイオン化飛行時間型質量分析計 技術代行 1,540円
[2,860円]
3,080円
[5,720円]
4,620円
[8,580円]
1検体(1時間以内)
機器利用 1,390円
[2,570円]
2,770円
[5,150円]
4,160円
[7,720円]
1時間
  機器利用において、プレートについては利用者が持込み、サンプル等のプリパレーションについては利用者が用意した後に利用とすることを基本とする。なお、本学のプレートを利用し、サンプル等のプリパレーションを本学で用意する場合は、1測定当たり別途5,000円(消費税を除く。)の利用料を徴収する。
DART質量分析計 技術代行 1,540円
[2,860円]
3,080円
[5,720円]
4,620円
[8,580円]
1検体(1時間以内)
機器利用 1,390円
[2,570円]
2,770円
[5,150円]
4,160円
[7,720円]
1時間
微小デバイス特性評価装置 技術代行 51,980円
[96,530円]
103,950円
[193,050円]
155,930円
[289,580円]
1検体(4時間以内)
機器利用 17,330円
[32,180円]
34,650円
[64,350円]
51,980円
[96,530円]
1時間
  機器利用において、本学のプローブを利用する場合は、1プローブ当たり別途20,000円(消費税を除く。)の利用料を徴収する。
分光感度・内部量子効率測定装置 技術代行 2,160円
[4,000円]
4,310円
[8,010円]
6,470円
[12,010円]
1検体(2時間以内)
機器利用 690円
[1,290円]
1,390円
[2,570円]
2,080円
[3,860円]
1時間
示差走査熱量計・示差熱熱重量同時測定装置 技術代行 3,470円
[6,440円]
6,930円
[12,870円]
10,400円
[19,310円]
1検体(4時間以内)
機器利用 920円
[1,720円]
1,850円
[3,430円]
2,770円
[5,150円]
1時間
分光エリプソメーター 技術代行 4,310円
[8,010円]
8,620円
[16,020円]
12,940円
[24,020円]
1検体(2時間以内)
機器利用 1,460円
[2,720円]
2,930円
[5,430円]
4,390円
[8,150円]
1時間
微細形状測定装置 技術代行 770円
[1,430円]
1,540円
[2,860円]
2,310円
[4,290円]
1検体(1時間以内)
機器利用 770円
[1,430円]
1,540円
[2,860円]
2,310円
[4,290円]
1時間
表面ダイナミクス解析原子間力顕微鏡装置 技術代行 23,870円
[44,330円]
47,740円
[88,660円]
71,610円
[132,990円]
1検体(4時間以内)
機器利用 4,620円
[8,580円]
9,240円
[17,160円]
13,860円
[25,740円]
1時間

技術補助

 学術研究機関中小企業大企業単位
利用者の機器操作講習(機器利用事前講習を含む)*10,000円10,000円10,000円4時間 / 回・人
利用者の機器操作に対する立会補助10,000円10,000円10,000円1時間

*機器利用の利用者は、あらかじめ、機器操作に関する講習(1講習当たり4時間以内を想定)を受講することを基本とし、講習に係る料金として別途1講習当たり10,000円(消費税を除く。)の利用料を徴収する。

共同研究

奈良先端科学技術大学院大学マテリアル研究プラットフォームセンター マテリアル先端リサーチインフラにおける共同研究の取扱いに関する覚書に従って運用される。

学術研究機関
中小・大企業 別途協議
  • 利用時間に装置の立ち上げ・立ち下げに係る時間を含む。また、利用時間は原則として平日の9時から17時までの間とする。
  • 技術代行において1検体当たりの標準測定時間を超過する場合又は特別な観察若しくは分析に必要な処理を要する場合は、規定の利用料に加え、別途実費相当額を利用料として徴収することがある。